【神走塁】小幡、中野!!!
3-2で今年の交流戦初勝利!!
今年の阪神は走塁への意識の高さが全員にしみついています!
まずは小幡。5回の裏1アウト2塁から、近本のセンターへのフライでタッチアップを試み、間一髪セーフ!中野の決勝タイムリーを呼び込みました。
中野はこのタイムリーヒットの時、バットを折りながらライト前へ運びましたが、打球が弱かったこととマーティンの打球までのチャージが遅いのを見てすかさず2塁まで進塁しました。
こうした小さなことですが、次の塁を狙う走塁意識の高さが、今年の阪神の強さの一因といえるでしょう!
サンズやサトテルの豪快なバッティングに注目が行きがちですが、ぜひとも走塁にも目を向けてみていただければと思います。
(江越も今日は短い出場でしたが、目立ってましたよね、、、)